中山秀征、元宝塚トップ娘役の美人妻と結婚27周年 カンヌでの“失敗”に「反省」も

元宝塚歌劇団星組トップ娘役でタレント・中山秀征の妻、白城あやかが8日にインスタグラムを更新し、結婚から27周年を迎えたことを報告。着物姿を披露した。
【写真】中山秀征&白城あやか、結婚記念日2ショット「反省」活かした着物も素敵
白城が「#結婚記念日 27周年を迎えました」と投稿したのは中山との2ショット。写真にはスーツを着た中山と着物姿の白城が、一緒に記念日プレートを持ってカメラに微笑みかける様子が収められている。投稿の中で白城は「今年はやっぱりお着物! で これからは機会があれば…いえ 機会を作って着物でお出掛けです」とつづっている。
中山と白城は、今年5月にフランスで開催された第78回カンヌ国際映画祭に参加。レッドカーペットを歩いた白城の着物姿を中山がインスタグラムで投稿すると、彼女の着物の合わせが左右反対になっていたことがファンから指摘されていた。
白城はカンヌでの出来事について「大失敗をすると暫く立ち直れないくらい落ち込みますが立ち上がる時は何か掴んでいないとデス」とつづり「主人の有難いお席での失敗で申し訳ない気持ちでしたが しょーがないよー 一人で頑張ったんだからー わざとじゃないんだからーと、やはり秀ッチョは優しかったです」とコメント。さらに「失敗の後が大事!! この姿を息子達にじ〜っくり見てもらって…反面教師!?…これも子育て!?なーんてとにかく、色々考えましたが 笑 人に優しい明るい素敵なオバさんになりたいと思ってます」と決意を新たにしている。
■白城あやか(しらき あやか)
1967年9月27日生まれ。東京都出身。1986年、宝塚音楽学校に74期生として入学。1988年に宝塚歌劇団に入団し、1992年には星組トップ娘役に就任した。1997年3月に宝塚歌劇団を退団し、翌年には中山秀征と結婚。現在は4人の息子の母にして、タレントとしても活躍している。
引用:「白城あやか」インスタグラム(@ayaka.shiraki)