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白鳥玉季、『ぼくたちん家』でトー横キッズ役 及川光博&手越祐也との3ショット&ビジュアル解禁

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ドラマ『ぼくたちん家』に出演する(左から)白鳥玉季、及川光博、手越祐也
ドラマ『ぼくたちん家』に出演する(左から)白鳥玉季、及川光博、手越祐也(C)日本テレビ

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 及川光博が主演し、手越祐也が共演するドラマ『ぼくたちん家(ち)』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)に、白鳥玉季が“トーヨコ中学生”役で出演することが決定。あわせてティザー映像とポスタービジュアルが公開され、初回放送日が10月12日に決定した。

【写真】ドラマの世界観が伝わる! 『ぼくたちん家』ビジュアル

 本作は、現代にさまざまな偏見の中で生きる「社会のすみっこ」にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。プロデュースを務めるのは河野英裕。脚本は、日テレシナリオライターコンテストで2023年度審査員特別賞を受賞した松本優紀が手掛ける。

 先日、主演・及川に続き、主人公の恋のお相手役として手越の出演が発表され、ダブル王子のツーショットが解禁されるやSNSで大きな話題に。このたび、“ぼくたち”に加え、2人をつなぐヒロイン・トーヨコ中学生役として15歳の俳優・白鳥玉季の出演が決定した。白鳥にとってGP帯ドラマで初のヒロイン役となる。

 白鳥は、2016年に連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK総合ほか)でドラマデビューを果たし、高い演技力で注目を集めた。その後も『凪のお暇』『テセウスの船』(TBS系)『極主夫道』(読売テレビ)など数多くの話題作に出演。映画『流浪の月』では主人公・広瀬すずの子ども時代という重要な役を演じたほか、大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)での存在感を放つ演技が大きな注目を集めた15歳の俳優だ。

 彼女が演じるのは、中学3年生の少女・楠ほたる。幼い頃に父が家を出て以来、母と2人暮らしだった。しかし、ある日突然、母が失踪。ついに独りぼっちになってしまったほたるは、トーヨコに遊びに行くようになる。15歳で孤独な彼女は「もう大人に傷つけられたくない。私が“利用”する番だ」と考え、手元にある謎の大金3000万円で“親を買う”ことを決意。そこでターゲットとなったのが、ほたるの住むアパートに引っ越してきたばかりの主演・及川演じる心優しきゲイ・波多野玄一だった。手越の演じる人生も恋も冷めきったようなクールなゲイの中学校教師・作田索は、ほたるの中学校の担任という役柄。この3人がひょんなことから奇妙な生活を送ることになる。

 ヒロイン・楠ほたるを演じる白鳥は「初めて作品タイトルを聞いた時、親しみやすく、ユニークだなと思いました。どんなお話なんだろうと色々な方面で想像が膨らみワクワクしました。ほたるを含めた、愉快な仲間たちと一緒に、笑って泣けるホーム&ラブコメディをお届けします!!」とコメントを寄せている。

 白鳥と主演の及川は以前にも別のドラマで親子役として共演している。本作の再会で堂々と落ち着いてインタビューに答える白鳥に対し、及川は「以前本当の親子役で共演させていただきましたが、白鳥さんは昔も今も本当に堂々と落ち着いた雰囲気なので、ビジネス陽キャの僕と天然陽キャの手越君とで、白鳥さんのことを“姐さん”と呼ぼうかと話しています(笑)」とコメントした。

 ヒロイン役を演じる白鳥玉季の発表により、メインキャスト3人によるスリーショットが解禁。また、心優しきゲイの玄一×人生も恋も冷めきったようなクールなゲイの中学校教師・索の“玄索”ペアに加え、“トーヨコ中学生”ほたるという異色の3ショットが印象的なポスタービジュアルとティザー映像も初公開となった。

 日曜ドラマ『ぼくたちん家』は、日本テレビ系にて10月12日より毎週日曜22時30分放送。

※白鳥玉季、及川光博のコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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ドラマ『ぼくたちん家』ティザー映像

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