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『ぼくたちん家』“ほたる”白鳥玉季が明かした秘密に驚きの声「びっくり」「とんでもない秘密」

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ドラマ『ぼくたちん家』第2話より
ドラマ『ぼくたちん家』第2話より(C)日本テレビ

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 及川光博が主演を務めるドラマ『ぼくたちん家(ち)』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第2話が19日に放送。ほたる(白鳥玉季)が明かした秘密に反響が集まっている。

【写真】ドラマ『ぼくたちん家』第2話 ほたる(白鳥玉季)の母・ともえ(麻生久美子)

 本作は、現代にさまざまな偏見の中で生きる「社会のすみっこ」にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。

 索(手越祐也)の生徒で中学3年生のほたるは、アパートに1人で住んでおり、まともに学校に行かずトーヨコ通い。ロクデナシな父・仁(光石研)は離婚して新しい家族を持ち、母・ともえ(麻生久美子)も家を出て行ったまま戻ってこない。

 なぜか 3000 万円という大金を持っていたほたるは玄一に「このお金あげるんで。あなたはこれで家を買って、その代わりに私の親のフリしてください」と頼む。学校との面倒くさいやりとりがある時だけ、親のフリをしてくれればいいと言う。

 玄一が事情を聞くと、ほたるは「親子契約書」を作り、自身の事情を明かし始める。ほたるは「母・楠ともえは、現在会社のお金を横領して逃げています」と告白。ある日ともえは突然いなくなり、ほたるに電話で「しばらく帰れないから」「大家さんにスーツケース預けてあるんだけど、その中のものは私たちのものだから。帰るまではそれ、ほたるに任せるね。待っててね」と伝えていた。

 ほたるは、ともえが横領などするはずない、何か理由があるに決まっていると信じていた。児童相談所の職員にほたるは「お母さん電話で『しばらく』って言ってたんです。だから、そのうち戻って来ると思うので大丈夫です。ここにいます」と伝え、離婚して出て行った父が戻ってくると嘘をついた。そのためにほたるは玄一に親のフリをしてほしかったのだ。

 玄一は、ほたるには生活やお金のことではなく、何が好きかということや誰が好きかということなどで頭をいっぱいにしてほしいと考える。玄一はほたるの父親のフリをしようと決心したのだった。

 ほたるの秘密に視聴者からは「なかなか胸にくる秘密だ」「とんでもない秘密があった」「何か事情はありそう」「びっくりだよ」などの声が続出。また、ほたるの父親のフリをすると決めた玄一にも「めちゃくちゃいい人」「愛に溢れてる」「優しいね」などの声が集まっている。

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