内博貴、『ESCAPE』で12年ぶりにドラマ出演! 撮影時間に驚き「時代が進化したんですかね」

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桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がダブル主演するドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第3話(10月22日放送)にて、内博貴の出演がサプライズ解禁された。来週10月29日放送の第4話にもゲストとして出演する。内のドラマ出演は12年ぶり。
【写真】『ESCAPE』内博貴が影山優佳の恋人役でゲスト出演! 第4話にも登場
本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質と誘拐犯の2人が逃避行を始めたことで、思わぬ事態に巻き込まれていく。張り巡らされる包囲網と迫りくる数々の追っ手。二人は一体何から逃げ、どこにたどり着くのか? 心震わすヒューマンサスペンスドラマが繰り広げられる。
内は音楽活動のみならず、2010年には『ガイズ&ドールズ』で舞台初主演。その後、堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』にてライバル・ウチ役を務めるなど、舞台俳優としての確固たる地位を確立。ドラマ出演は『天国の恋』(2013年10~12月放送/東海テレビ・フジテレビ系)以来、実に12年ぶりとなる。
内が演じるのは、影山優佳演じる香坂莉里の交際相手・畑中一成。彼は実はある問題を抱えていて…。第3話では、莉里と夜景の見えるレストランでデートをし、ネックレスをプレゼントするシーンが描かれていたが…4話でどのように物語に関わってくるのか、期待が高まる。
久しぶりの映像作品への出演の感想を聞かれた内は、「時代が進化したんですかね、撮影にかかる時間がとても短くなったと思いました。昔のドラマ撮影ってもっと時間がかかった記憶だったんですが、久しぶりに現場に臨んだらあっという間に撮影が終わって。『時代が変わったの? 早く終わる時代になったの?』ってスタッフさんに聞いてしまいました(笑)」と語った。
また、第3話での莉里にネックレスを着けるシーンついて聞かれ、「女性にネックレスを着けるのは初めてで、『女の子のネックレスってこんな細いんだ!』って素直に思いました。輪っかが僕の指には小さすぎて大変でした。裸眼で目は良い方なんですけど…もう年のせいですかね(笑)」と話している。
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。