ドラマ『勿忘草の咲く町で』6.28放送開始 主演・福本莉子が看護師役
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■福本莉子(若手看護師・月岡美琴役)
私が演じさせていただく美琴は、生まれも育ちも松本で、長野県安曇野市にある小さな病院で働き始めて3年目になる看護師です。忙しない日々の中でも、自分にできることをひたむきに積み重ねていく、明朗快活で前向きな彼女の姿に大きな魅力を感じました。
物語を読み進める中で、「人は何をもって生きているのか」「延命とは何なのか」「どのように死へ向かっていくのか」という問いが浮かび上がりました。そうした問いの中で、高齢者医療や終末期医療の現実に悩みながらも患者と真摯に向き合い続ける医療従事者の皆様の姿には、深く考えさせられました。
いつか自分自身や大切な家族にも訪れる未来を、私たちはどのように受け止めていくのか。そして、未来へとつながる医療とは何なのか。私自身も考え続けながら、この作品と向き合っていきたいと思います。
■菅生新樹(新人研修医・桂正太郎役)
「人生の最後をどう迎えたいか」。
自分にとってはまだまだ先だと思っていた人生最後の終末期。最後の医療について家族と話し合っておく仕組みを「人生会議」というそうです。そんな言葉さえも僕は初めて耳にしましたが、今やることに意味のあるテーマだと思いました。今回こうして人生の最後を考えるきっかけになるようなドラマにご縁を頂き感謝しています。自分の人生においても学びが多い作品になると確信しています。そして登場人物と共に視聴者の方々と一緒に考えていけたら嬉しいです。
『勿忘草の咲く町で』は医療ドラマでもありながら、ハートフルで素敵な物語です。自分のできること全てを尽くして、精一杯努めますので、よろしくお願いします。
■吹越満(消化器内科指導医・三島清一役)
病院を舞台にした作品は久しぶりだ。前回、お医者さんを演ったのはいつだったか。その時はまだ両親は生きていた。今はふたりとも他界している。
今回は、自然に、両親を診てくれた先生や看護師さん、ヘルパーさん施設のスタッフの皆様のことを思い出しながら台詞を覚えたりすることになるでしょう。この、若い看護師と研修医の成長を見守る三島の役を通して、日夜、医療の現場で働いている方々への恩返しとなるような、そんな演技ができれば…と思います。

