芸人がアンチと直接対決 誹謗中傷を書き込む言い分に絶句
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)#356が5日放送。#356では、番組9年目突入を記念した特別企画「人間パドック」を放送した。
【写真】中山功太、誹謗中傷男と直接対決
お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリが進行を務め、“人間の欲望や人生を賭けの対象にした究極の遊戯”をテーマに、強い欲望を抱えた人物に密着したドキュメントVTRをみて、その結末を千鳥とゲストの元AKB48でタレント・女優の柏木由紀が予想した。
最初の欲望として、ピン芸人・中山功太の「世直しのためにアンチに会いたい」というドキュメントVTRを放送。
VTRでは、SNSで誹謗中傷被害を受けてきた中山が、アンチを一人でも減らすために直接会って話がしたいと希望。自身のSNSのライブ配信に現れたアンチとDMで接触を試みる。しかし、「なぜ匿名で他人に嫌なことを言う人がいるのか調査してます」という中山に対し、差別的な言葉を用いた冷やかしのようなDMや、「アンチでもなければファンでもありません。自分の意見を述べたまで」と、まったく取り合おうとしない姿勢など、ネットアンチの生々しい実態が次々と明らかに。この様子に、SNSを一切やっていない大悟は「すごい気持ち悪くなった」「ああいう人間がおるのも気持ち悪い」とショックを隠しきれない様子を見せていた。
その後、SNS問題に詳しい弁護士への相談やXでの呼びかけを経て、ついに一人のアンチとの直接対面が実現する。喫茶店に現れたゴトウさん(仮名)に対し、中山は彼が過去に投稿した女性芸人への誹謗中傷を読み上げ、投稿した理由を問い詰める。しかし、ゴトウさんは「その時はそう思ったから書いた」だけで、相手の気持ちは測りかねると主張。さらに「悪い意見が1から100まで並んでるわけじゃない」「芸人さんっていう不特定多数の人から言われる職業なら、悪い意見が1あったとしても、それを見て気に病まれてもっていう話です」と語った。芸能人が一般人のアンチを見つけて気にするほうが悪いというゴトウさんの主張に、中山は言葉を失う。
その後、度を超えた誹謗中傷をするべきではないと続けた中山は「ご自身で判断できないのであれば、友だちやネット上の人に聞いてみるのはどうですか。気がついたら打ち込んでる感じですか?」と尋ねる。すると、ゴトウさんは「暇つぶしですから。見て思った感想を残すだけのことですから」と回答した。アンチとのヒリつく対話の末、中山の「もう少しだけ考えていただけたら(SNSを)もっと楽しく使えるんじゃないかなと思う」という切実な訴えは、果たして彼に届いたのか…? 社会派すぎるドキュメントの結末は必見だ。
『チャンスの時間』最新回はABEMAで見逃し配信中。

