中村獅童、新作歌舞伎『子連れ狼』主演に決定! 大五郎役には次男・中村夏幹
中村獅童が主演する新作歌舞伎『子連れ狼』が、6月3日より歌舞伎座で上演されることが決定した。大五郎役は次男の中村夏幹が務める。
【写真】かわいい! 大五郎役・中村獅童次男の中村夏幹
6月歌舞伎座「六月大歌舞伎」昼の部『萬錦花縁絵草紙(よろずにいろどるはなのえぞうし)』として発表されていた演目の詳細が明らかになった。小池一夫(原作)・小島剛夕(作画)による傑作時代劇『子連れ狼』が、新作歌舞伎として上演される。初の歌舞伎舞台化となる今回、主人公・拝一刀(おがみ・いっとう)を中村獅童、その息子・大五郎(だいごろう)を次男の中村夏幹が務める。
柳生一族の画策により妻を殺され、公儀介錯人の地位も追われた主人公・拝一刀が、息子・大五郎を連れた復讐の旅を壮大なスケールで描く本作は、映画やテレビドラマとして数多く映像化されてきた。中でも、昭和48(1973)年から昭和51(1976)年にかけて放送された萬屋錦之介主演のテレビドラマシリーズは、社会現象を巻き起こす大ヒットとなった。テレビドラマ放送中の昭和49(1974)年には、6月歌舞伎座の名物公演となっていた「萬屋錦之介特別公演」で舞台化されている。
萬屋ゆかりの6月の歌舞伎座で上演される今回は、映画監督の井上昌典とともに、獅童が初めて歌舞伎座で演出を手がける点も話題となる。
獅童は本公演について、「 叔父・萬屋錦之介がテレビ時代劇で演じた『子連れ狼』は私も幼い頃から大好きな作品で、 今回は、6月の歌舞伎座という私たち萬屋にとっても大変思い入れのある月に、夏幹と一緒に拝一刀・大五郎として歌舞伎座の舞台に立てることを楽しみにしています」とコメント。夏幹は「6月がたのしみです。一生懸命がんばります!」としている。
令和8年6月歌舞伎座「六月大歌舞伎」は、歌舞伎座にて6月3日〜25日上演。
※コメント全文は以下の通り。

