水谷豊、娘・趣里とラブシーン演じた橋本淳をちゃかす「よくやれましたね」
関連 :
映画のタイトル『ピッコラ・フェリチタ』は、イタリア語で「小さな幸せ」を意味することにちなみ、登壇者には「自身の小さな幸せとは?」という質問が投げかけられた。
まず橋本は「家にワンコがいるんですけど、その子と一緒に横になりながらテレビを見ることがしあわせ。起きたときも寝る時も、今日も一緒にいられたと思うことが小さなしあわせです」と語った。
続いて趣里は「現在ドラマの撮影中で。ベイビーがいるもんですから、セリフ覚えが大変なんですが、そんな中で難しいセリフがすぐ頭に入った瞬間は小さなよろこびです」とコメント。その言葉を受け、水谷豊監督が「気になさってる方がいるかもしれませんが、映画の中で(水谷演じる佐藤の)孫の写真が出てきますが、あれは(実際の)僕の孫の写真ではありません」と念を押すと、会場はどっと沸いた。
さらに河相は「俳優というのはお仕事をいただいてはじめて成立するものなので。やはり問題を起こしただけで消えてしまいますからね。今年も無事に1年を終えられたなと実感できることが小さなしあわせですね」としみじみ語り、登壇者たちの笑いを誘った。
そして菜葉菜は「これは大きなしあわせになりますが、映画がいっぱい作られる中で、こうして無事に作品が公開され、お客様に観ていただけること。これは実はものすごいことで、ありがたいことだなと思います。当たり前なことではないんだなというありがたさを感じています」とコメント。これを受け、水谷豊監督も「冒頭でもいいましたが、この映画は公開できるか分からなかったんですが、今日、このようなことが起きているわけで。映画のタイトルは『ピッコラ・フェリチタ』ですが、大きなしあわせを感じています」と締めくくった。
大盛り上がりとなったイベントも、いよいよ終盤。最後のあいさつを求められた水谷豊監督は「僕はこの世界に入って60年ほど経ちますが、皆さんと過ごすこのひとときは、何年やっても何ものにも代えがたい時間です。今日、この場を味わうことができたことに心から感謝しています。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。会場からは大きな歓声と「豊さん!」「趣里さん!」といった声援が送られ、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。
なお、7月18日には新宿K's cinemaで、水谷監督と会田正裕撮影監督による舞台あいさつを予定。詳細は公式ホームページにて。
『Piccola felicita(ピッコラ・フェリチタ)~小さな幸せ~』は順次公開中。
