森田剛『見上げてごらん』インタビュー映像解禁 「自分を大切にする」作品テーマに共感
■松尾諭(俳優)
観終わって、こんなにも登場人物たちを愛おしく感じる映画に、久々に出会った気がする。人を丁寧に描くことが、素晴らしい作品を生み出すのだというお手本のような映画。こんな作品に出演してみたかった、という思いを、今は心の中にそっとしまっておきます。
■SYO(物書き)
人生は「好き」を仕事にして、終わりじゃない。本物に嫉妬し、熱くなりきれない自分に苛つき…あぁ、格好悪い。ダサい。でも痛いほどわかる。本作は、そんな僕らの実情を一つも否定しない。あるあるに悶絶しながらも、優しさに救われた。
■末廣末蔵(ジャンル映画大好きツイッタラー)
登場する全員が、これ程に自分の人生を生きている映画は稀有。自分の夢を大切に育む、その姿の愛おしさたるや。
本作の問い掛け「夢を叶えるって、そんなに大事?」は、反語である。但し、夢の大きさや形、そして実現の可否は全く問題にしていない。
人生の指針となる“何か”に出会うことの素敵さ。それだけを提示して、様々な人間の生き方が交差する。その交差点には、観客である“あなた”も含まれる。そういう映画、そういう優しい映画、そういう“あなた”の映画。
