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ソチ五輪、堂本剛は上村愛子にエール!堂本光一は「F1の開幕も楽しみ」と珍発言

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キンキが日本語版声優を担当した『ラッシュ/プライドと友情』
キンキが日本語版声優を担当した『ラッシュ/プライドと友情』(C)2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALL RIGHTS RESERVED.

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堂本剛

堂本光一

 Kinki Kidsの堂本光一と堂本剛が、7日に都内で行われた映画『ラッシュ/プライドと友情』初日舞台挨拶に登場した。

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 日本語吹替版の主演をKinki Kidsが揃って務めたことでも話題を呼んでいる本作。F1が大好きだという光一は、「F1が昔から大好きなので、逆にプレッシャーにもなったんです。クリス(・ヘムズワース)もダニエル(・ブリュール)も本当に素晴らしい演技をしていて、二重のプレッシャーになりましたけど、精一杯やらせていただきました」と役柄への思いを語った。

 一方の剛も、「F1を知らない僕がどこまで寄り添えるのか、プレッシャーでした」とアフレコ収録を振り返った。そして、「(吹替え含め)初体験ばかりでした。わ〜わ〜、みんなで吹替えするのかと思ったら、まさかの1人きり(での吹替え)だった」と明かすと、光一に「(ベッドシーンでは)『エアーアンアン』ですよね?」と確認。「からむシーンも1人でしたから」と光一が肯定すると、剛は「今後も、1人でも(光一と)2人でも(吹替えの仕事も)やらせていただければ。『エアーアンアン』は僕のスキルではちょっと難しいんですけど」とベッドシーンにこだわり、会場からは爆笑が起こった。

 さらに、ソチ五輪に話がおよぶと、剛は「モーグルの(上村)愛子ちゃんは同い年なんですよ。(予選を)観たら、下まで行くのがすごく早い。応援したくなりますね」と語った。一方の光一は、「カーリング」をあげながらも、「F1通としてはF1の開幕も非常に楽しみで」とソチ五輪よりも、頭はすでにF1に向かっている様子だった。

 本作は、実在した伝説的レーサーとして知られるジェームス・ハント(クリス)とニキ・ラウダ(ダニエル)の人生をかけた熾烈な勝負と男たちの絆を描く人間ドラマ。監督は、『アポロ13』や『ダ・ヴィンチ・コード』などで知られる名匠ロン・ハワードが務める。

 映画『ラッシュ/プライドと友情』は2月7日より、TOHOシネマズ日劇ほかで全国公開。

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