『トランスフォーマー』最新映像解禁!前作を超える大迫力の戦闘シーンが明らかに

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キャストが一新され、人気キャラクターのオプティマスやバンブルビーのデザインもリニューアルされるなど、さらなるスケールアップが期待される『トランスフォーマー/ロストエイジ』。本作の公開初日が8月8日に決定し、最新予告映像も到着した。
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『トランスフォーマー』シリーズは、2007年からスタート。かつて存在しなかった斬新な発想と驚異の視覚効果で全世界を熱狂の渦に巻き込み、2011年に公開されたシリーズ3作目『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』では11億2000万ドルをあげ世界興行収入歴代6位を記録した。
シリーズ最新作はキャストを一新。主人公の廃品工場オーナーで発明家のケイド役は『テッド』で大ブレイクしたマーク・ウォルバーグ。その娘テッサ役はハリウッドの新ミューズ、ニコラ・ペルツ。テッサのボーイフレンド、シェーン役は単館作品でマイケル・ベイに“本物の俳優”として見出されたアイルランドの新星ジャック・レイナー。さらに、ダイナボットを研究する科学者にアカデミー賞ノミネートの名優スタンリー・トゥッチらが集結。
公開された最新映像は、ケイドとオプティマス・プライムの衝撃の出会いからはじまる。そして、恐竜をモチーフにしたトランスフォーマー“ダイナボット”との激しい戦闘シーン、人類滅亡を目論むロックダウンや巨大な宇宙船が地球に襲来する様子が迫力ある映像で映し出されている。
人類存続をかけたディセプティコンとの戦いから4年。政府によるトランスフォーマー取り締まりが厳しくなる中、発明家のケイド(マーク・ウォールバーグ)は、トラックに姿を変えていたオプティマスと出会う。その頃、人類滅亡を目論む新たなディセプティコン、ロックダウンが巨大な宇宙船とともに地球に襲来。謎の第三勢力ダイナボットたちも甦り、オプティマスは捕獲されてしまう。娘テッサも連れ去されたケイドと娘のボーイフレンド、シェーン(ジャック・レイナー)は救出を試みるが、地球最大の侵略を狙う大敵に、オートボットと人類はどうやって挑むのか?
『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日より全国公開。