『ローン・サバイバー』役作りしたE・ハーシュが、どう見てもジャック・ブラックに!

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映画『ローン・サバイバー』に出演している若手実力派俳優エミール・ハーシュの風貌が、コメディ俳優ジャック・ブラックに激似だと話題になっている。
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本作は、実話をもとにした全米大ベストセラー小説「アフガン、たった一人の生還」を、『キングダム/見えざる敵』『ハンコック』のピーター・バーグ監督が映画化した戦争アクション超大作。
劇中でハーシュは、ネイビーシールズ最大の惨事となった“レッド・ウィング作戦(ビン・ラディン側近でタリバンのリーダー、アフマド・シャー殺害計画)”に参加した偵察・通信兵ダニー・ディーツ役を熱演し、新境地を拓いている。
ところで、そのハーシュが“ある俳優”と激似しているという噂が浮上した。本物のネイビーシールズに見えるよう過酷なトレーニングを重ね撮影に挑んだハーシュだが、鍛え上げられた体は割腹がよく、おまけに無造作ヘアでヒゲ面。
映画を見て「誰かに似ているような」と思う方も大勢いると思うが、大柄でヒゲ面、そして目力のある俳優といえば、そう、『スクール・オブ・ロック』『ホリディ』などで知られるコメディ俳優ジャック・ブラック!
2人を見比べてみると、輪郭や目の周りがそっくり。ネット上でも彼らの激似ぶりが騒がれているらしいが、3月13日で29歳になったばかりのハーシュ(ブラックは43歳)の10年後はさらにブラック化している可能性あり?その真相はぜひ劇場で。
『ローン・サバイバー』は3月21日より全国ロードショー。