『テラスハウス』宮城大樹 日本一怖い映画シリーズ『呪怨』最新作で映画初挑戦！
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日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」第1位であり、ハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズの最新作『呪怨‐終わりの始まり‐』。本作に、リアリティバラエティ番組『テラスハウス』で人気を博した宮城大樹が出演することがわかった。
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主演の佐々木希に続いて、青柳翔、トリンドル玲奈といった旬な人物の出演発表が続いている本作だが、新たに宮城大樹の出演が発表された。
宮城といえば、元キックボクサーという経歴を持ち、『テラスハウス』への出演で人気を博して、現在は『SMAP×SMAP』などでも活躍する新鋭俳優。舞台やミュージックビデオを通じて演技力も急成長中の宮城が、本作で高校のバスケットボール部の顧問という役柄を演じ、遂に映画デビューをする。トリンドル玲奈らが演じる女子高生を相手にどのような演技を見せてくれるのか。
日本一怖いと評される『呪怨』シリーズでデビューが決まった宮城は「すごく怖い映画ですが、自分の出演シーンはギャーギャー！という場面ではなかったので安心しました（笑）。先生っぽい雰囲気も出せたかな、と思うので“大樹って先生もできるんだ”という目線で観て頂ければ嬉しいです」と自信をのぞかせる。「『テラスハウス』のメンバーには映画に出演することはまだ話していないんですが、ぜひ一緒に観たいと思っています。皆で、映画館で震えましょう（笑）」と語っている。
本作は、小学3年生の学級担任を急きょ務めることになった結衣（佐々木希）が不登校児童の家を訪問するところから始まる。訪れたその家は、足を踏み入れた者がすべて奇妙な死を遂げる“呪われた家”だった。その日を境に、次々と結衣の周りで起こり始める不可解な現象と、少しずつ明らかになる“呪われた家”の過去。果たして、どのような終わりが始まるのだろうか。
『呪怨‐終わりの始まり‐』は、6月28日より全国公開。
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