『L・DK』日台同時公開決定！剛力彩芽＆山崎賢人が“初”台湾でヒット祈願
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4月12日に公開する剛力彩芽主演『L・DK』の日本・台湾同時公開が決定した。
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原作となった渡辺あゆの『L・DK』が台湾でも『隣居・同居』というタイトルで発売され人気を博していたことから実現した日台同時公開。台湾は通常金曜日が公開初日になるため、台湾での上映（4月11日）が世界最速となる。さらに、主演の剛力彩芽、山崎賢人、川村泰祐監督による台湾キャンペーンが実施された。
ドラマ、CM、アーティスト活動にと大活躍中の剛力と、若手実力派俳優の山崎は台湾でも抜群の人気を誇り、イベント当日は朝6時から待ち構えるファンも現れるほど。300人を超えるファンが集結した歓迎グリーティングに、「ドキドキしましたが、皆さんとても温かったです」と剛力。山崎も「台湾にファンの方がいてくださり嬉しくなりました」と喜びをかみしめた。それぞれ、「美味しいと聞いたので、小龍包を食べたいです」（剛力）、「マッサージに行きたい」（山崎）とリクエストする場面も。川村監督は、中国語版ポスターに胸をはずませながらも、「映画は国によって笑える部分が違ったり盛り上がり方が違うので、劇場でお客さんの反応を見たいです」と語った。
その後、商売の神様として三国志の関羽が祭られた「行天宮（シンティエンコン）」でヒット祈願。アジア1位の高さを誇る超高層ビル「台北101」では、100万人動員突破を目指すべくフォトセッションを行った。またこの日は、台湾のマスコミ向けの記者会見も行われ、剛力らが中国語で挨拶すると、来場した総勢80名のマスコミが歓喜に沸いた。
『L・DK』は4月12日より全国公開。
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