女神姿の壇蜜に、ワッキーが暴走「下の“ポンペイ”が噴火した」と下ネタでPR

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女優の壇蜜と、肉体派芸人のワッキー(ペナルティ)、庄司智春(品川庄司)、八木真澄(サバンナ)が4日、東京都内で行われた映画『ポンペイ』公開直前イベントに出席した。
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先日ハワイで挙式を行った元モーニング娘。の高橋愛とピン芸人のあべこうじ夫妻について、同じく元モー娘。の藤本美貴を妻に持つ庄司は「嫁の方が稼ぐから覚悟しておけ。(高橋の)CMが決まっていくから、家庭での居場所がなくなるよ」とあべに実感を込めて警告。
実際に藤本単体でのCMが多いそうで「(稼ぎが多いのは)この感じだとミキティーです。共働きで嫁さんの収入の方が多いと、離婚率が高いというデータが出ている。だからミキティーを呼び出して『仕事を減らせ』と言ったら『お前が頑張れよ』と言われた」と肩を落としていた。
一方、純白の女神風ドレスで登場した壇蜜に興奮したワッキーは「ちょっと触っていい?」と二の腕をツンツンとタッチ。壇蜜から「ここ(二の腕)の感触は胸と一緒」と色っぽく教わると、ワッキーは「あ、下の“ポンペイ”が。張りのある弾力だったので、おっぱいの方もそうなのかと思ったら、噴火した」と前かがみで報告。下ネタで作品をPRする失態に庄司は「最悪。もう2度と呼ばれない」とワッキーの暴走を非難していた。
同作は、西暦79年に火山大噴火で一瞬にして灰と化した街・ポンペイの悲劇をベースに、映画『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン監督が描くアクション超大作。奴隷戦士マイロが、ポンペイの有力者の娘で愛する人カッシアを火山噴火から命がけで守ろうとする。
映画『ポンペイ』は6月7日全国公開。