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佐々木蔵之介×永作博美、10年ぶりに共演! 笑いと涙で紡ぐ『夫婦フーフー日記』

映画

佐々木蔵之介と永作博美が、10年ぶりに『夫婦フーフー日記』で共演!
佐々木蔵之介と永作博美が、10年ぶりに『夫婦フーフー日記』で共演!(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会

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佐々木蔵之介

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 佐々木蔵之介と永作博美が、10年ぶりに映画『夫婦フーフー日記』で再共演を果たすことが明らかとなった。

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 本作は、実在する闘病ブログ「がんフーフー日記」(小学館)から生まれた夫婦が紡ぐ“笑い”と“涙”の感動物語。“ダンナ”ことライターの清水浩司が、長年友人だった書店員の“ヨメ”と、出会って17年目にして結婚、1ヵ月後に妊娠発覚。その5ヵ月後にはヨメの悪性腫瘍が発覚し…怒涛の育児と闘病生活を送っていく。そんなドラマのような夫婦の493日の日々の記録だ。
 
 今回、書籍化やドキュメンタリードラマとして放映するなどすでに多方面で話題となった原作を映画化するにあたり、“死んだはずのヨメと残されたダンナが、夫婦の軌跡を振り返る”という大胆な設定を加えることで、ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛を浮き立たせ、笑って泣ける、かつて無いストーリーを作り上げた。
 
 本作で10年ぶりに永作と共演した佐々木は、自身が演じたダンナと永作演じるヨメの関係性について触れ「この夫婦って、実はすごく絆があるけれど、ちょっとドライで、ちょっと達観しているように見えるんです。そんな感じを見せられたのは、永作さんだからこそです」と明かす。

 また、永作のほうも「佐々木さんは変わらず、男らしい、丁寧なお芝居をされていて安心感がありました。ボケやツッコミ等のシーンでは大変勉強になり、感謝です(笑)」とコメントを寄せている。
 
 残されたダンナ役の佐々木は本作について「絶望も苦しみも悲しみもあるけど、希望に満ちている。そんな夫婦と家族の話、ぜひ劇場で観てほしいです」とアピールした。
 
 『夫婦フーフー日記』は2015年初夏、全国ロードショー。

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