5000匹の金魚と光が幻想的な世界を演出!新感覚の水中アートが日本橋に出現!

金魚と光のアートで織りなす幻想的な展覧会「アートアクアリウム」が7月11日より東京・日本橋で開催される。
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大阪や福岡でも開催され、昨年だけで50万人もの来場者を記録し話題を呼んでいる同イベントは「江戸・金魚の涼」をテーマに江戸時代から日本人に親しまれてきた“金魚”にスポットを当てる。珍しい品種を含む約5000匹の金魚が「花魁(おいらん)」「大奥」「キモノリウム」などと名付けられた和をモチーフにデザインされた水槽の中で泳ぐ姿は優美。LEDライティングやプロジェクションマッピングなど最新の演出技術を施し、幻想的な世界観を作り上げている。
期間中の19時以降は「ナイトアクアリウム」となり、大人の空間に。音楽と照明演出がさらに加わり、日本酒やモヒート、イベント特製のカクテルなどのアルコールを楽しむことができる。さらに、週末は豪華アーティストによるスペシャルライブやDJパフォーマンス、また、普段見ることのない芸者衆の舞いやお遊びが楽しめるスペシャルイベントも予定している。
『ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2014 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム』は7月11日から9月23日まで日本橋三井ホールで開催。チケットなどの詳細は公式サイトまで。