モト冬樹「ハゲキャラから大脱出したい」20年前からハゲていたことにショック!

関連 :
シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが初めて本格的に共演したアクション映画『大脱出』のブルーレイ&DVD発売を記念し、応援団員に就任した清水アキラとモト冬樹がPRイベントを行った。
【関連】『大脱出』ブルーレイ&DVD発売記念イベント フォトギャラリー
本作はアクション映画のレジェンド、スタローンとシュワルツェネッガーが初のダブル主演を果たしたヒット作。自ら設計した脱獄不可能な洋上監獄に冤罪で投獄されたセキュリティ・コンサルタント(スタローン)が、凶悪な囚人たちのボス(シュワルツネッガー)と手を組み脱獄を図る。
囚人服姿でイベントに登場した清水とモト。タイトルに因んで“大脱出”したかった経験を聞かれた清水は、「ザ・ハンダース解散直後に、厚木にある家賃7万2000円の部屋で、女房と2人で1日500円生活から始めました。何とか大脱出したいと思って、フジテレビの『ものまね王座決定戦』に出ました」と、かつてのどん底生活を振り返る。
モトは、「まず独身から脱出したかったけれど、それは結婚して大成功したから。あと、ハゲキャラからも脱出したいね。20年ぐらい前のビデオを見てもハゲと言われていたのがショックで。ずっとハゲていたのかもしれない…」と答え、笑いを誘った。
あらためて映画の見どころについて聞かれた2人。「人生を変えたいと思う人は、見た方が良い。中学生や高校生も、この映画を見たら思い切ってやらなければと希望に向かって進んでいける」と、清水が太鼓判。モトも「2大俳優の活躍が1回で観られるから2倍お得。不可能な場所から出られるのが気持ち良い。絶対に諦めないスタローンからは希望がもらえます」とPRした。
会場にはポニーキャニオングラドル映画宣伝部員、高崎聖子、倉持由香、鈴木咲も応援に。“尻職人”こと倉持の尻を突き出すおなじみのポーズに、「良いねぇ」と清水はデレデレ。「でっかいウンコをしそうだな」と言ったモトは、倉持から「しないですよ!」と一喝された。
『大脱出』ブルーレイ&DVDは7月2日発売。