スカーレット・ヨハンソン、第1子の女児を出産
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映画『LUCY／ルーシー』（14）の女優スカーレット・ヨハンソンが、婚約者ロメイン・ドリアック（Romain Dauriac）との第一子となる女児を出産したことが明らかになった。
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スカーレットが女児を出産し、ローズと名付けたことをスカーレットの代理人が発表したと、CBS Newsなど海外メディアが伝えている。母子共に健康だという。
スカーレットとロメインはプライバシーの尊重を求め、「ノー・キッズ・ポリシー」のサポーターであると、代理人は加えた。「ノー・キッズ・ポリシー(No Kids Policy)」は、保護者の許可なしにパパラッチなどが撮ったセレブの子供の写真を使わないことをサポートする動きで、スカーレットとロメインは許可なく撮られた子供の写真を使わないようマスコミに呼びかけた形となった。
スカーレットは2008年に俳優のライアン・レイノルズと結婚するが、2010年12月に破局を発表。その後、俳優ショーン・ペンや広告会社重役のネイト・ネイラーなどとの交際を経て、2012年11月にフランス人ジャーナリストのロメインとの交際を公にした。二人は2013年8月に婚約し、今年3月にスカーレットの妊娠が明らかになったが、結婚式などの詳細はベールに包まれたままだ。
