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ジャスティン・ビーバー、カナダでのリムジン運転手に対する暴行罪が不起訴に

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リムジン運転手に対する暴行罪が不起訴
リムジン運転手に対する暴行罪が不起訴(C) AFLO

 パパラッチとのいざこざや飲酒運転などで騒動続きの人気歌手ジャスティン・ビーバーが、法的トラブルの一つから解放されたようだ。リムジン運転手に対する暴行罪が不起訴になったことが明らかになった。

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 ジャスティンは去る1月、本国カナダのトロントでリムジン運転手に対する暴行罪で正式に起訴され、現地時間9月9日に出廷する予定になっていたが、実際に運転手と接触した者が不明確として、検察側が起訴を取り止めたとTMZが伝えた。

 騒動は2013年12月30日深夜(現地時間)、カナダのトロントで起きた。ナイトクラブからジャスティンのほか、5名を乗せたリムジンの運転手とジャスティンたちの間で、何らかの口論が生じ、ジャスティンが運転手の後頭部を殴ったと、リムジンの運転手は警察に伝えていた。

 今回の不起訴で一つ胸をなで下ろせる状況になったが、なかなかトラブルから脱却できないジャスティン。先月29日(現地時間)には、カナダの実家近くでATV(四輪バギー)を運転中にミニバンに衝突、パパラッチと伝えられるミニバンの所有者に暴行したとして逮捕されており、今月末に出廷することになっている。

 ジャスティンは隣人宅への卵投げ事件で2年間の保護観察処分になっているが、カナダで逮捕されたことで保護観察処分違反と見なされた場合、刑務所に収監される可能性があるそうだ。本件ではロサンゼルス郡保護監察局が調査を始めたという。

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