『花燃ゆ』×サンリオ 大河史上初オリジナルキャラクター制作!

2015年1月より放送開始のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』が、大河ドラマ初となる公式PRキャラクターを制作した。メインとなるのは、物語の主人公・文(井上真央)が身につける“筆”をモチーフにした妖怪の女の子で、デザインはサンリオが担当。現在、その妖怪の女の子の名前を一般公募している。
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デザインについては、子供から大人まで、より多くの視聴者にドラマを見てもらい、愛着をもってもらいたいという思いからサンリオにお願いしたという。
メインとなる“筆の妖怪”のほかに、頼れるおじいさん「すずりじぃ」、お節介な「みかんくん」、あんこが詰まっている(?)不思議な妖怪「ビッグラッキー」と、計4つの可愛らしいキャラクターが揃う。今後、番組の公式ツイッターやフェイスブック、また、ドラマ関連番組やイベント会場などに登場する予定。
井上はキャラクター登場にあたり「女の子の名前がどんなものになるのか楽しみです。こうした取り組みを通し、さらに番組を盛り上げていけたらと思います」とコメントを寄せている。
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』は2015年1月4日より放送開始。