ディズニー珠玉のラブストーリー、実写版『シンデレラ』2015年4月公開決定

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ディズニー・アニメーション不朽の名作『シンデレラ』がついに実写映画となって、2015年4月25日に日本公開が決定。世界的写真家、アニー・リーボヴィッツとのコラボにより実現した、幻想的なビジュアルも解禁となった。
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1950年に全米で公開されたアニメ『シンデレラ』は、その美しいアニメーション、虐げられる少女が美しい姿へ変身を遂げる場面など、名シーンの数々でいつの時代も人々を魅了してきた。
今回、王子が一目で恋に落ちた美しきプリンセスを演じるのは、新人女優リリー・ジェームズ。ビジュアルでは、色鮮やかなブルーのドレスを身にまとい階段を駆け下りる姿、ドレスの裾から覗くガラスの靴が印象的だ。
写真を手掛けたリーボヴィッツは、ジョン・レノンと妻オノ・ヨーコをはじめ、ジョニー・デップやスカーレット・ヨハンソンなど世界中のセレブを被写体に活躍をしている写真家。彼女の独特な世界観によって、『シンデレラ』が持つドラマ性を一層引き立てている。
ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターといった大物女優たちも出演。メガホンをとるのは、『マイティ・ソー』のケネス・ブラナー。原作が持つ輝きがどのように再構築されるのか、期待が高まる。