イアン・マッケラン、実写版『美女と野獣』でコグスワース役に決定

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エマ・ワトソンが主演する実写映画『美女と野獣』に、『X‐MEN』『ホビット』のイアン・マッケランの出演が決定した。Varietyによるとイアンは野獣の執事コグスワースを演じるという。
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ベル役のエマ・ワトソンを筆頭に、ルーク・エヴァンスはガストン役、ダン・スティーヴンスは野獣役、ケヴィン・クラインはベルの父親モーリス役、エマ・トンプソンはミセス・ポッツ役など主要キャストはすでに決まっていたが、今回イアンの参戦も確定。
本作でメガホンをとるのはビル・コンドン監督。イアンとは『ゴッド・アンド・モンスター』、さらに93歳のシャーロック・ホームズが主人公の新作『Mr. Holmes(原題)』でも共に仕事をしている。
『美女と野獣』は今年後半から撮影がスタートするそうで、2017年3月全米で公開予定。