サンタクロース1000人、多摩川でマラソン！ 42.195メートル走“ひよこの部”も実施
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1年の終わりが近づいてきている12月7日、クリスマスより少し早いこの日に東京都・多摩市聖蹟桜ヶ丘にて“サンタクロースだらけ”のちょっと不思議なマラソン大会「第2回聖蹟サンタマラソン」が開始される。
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「聖蹟サンタマラソン」とは、東京マラソンの抽選に外れた一般社団法人「TAMA RUNNERS」代表理事の馬場氏が、地元多摩で大きなフルマラソン大会を作ることを決意し、2年前から製作を開始したイベント。
2012年にイギリス・リバプールで開催されたサンタマラソンに感銘を受け、聖蹟桜ヶ丘を「オモシロいと感じたことを形にすることができる街にしたい」、また「子ども達に少しでもこの街を好きになって欲しい」という想いからを開催に至った。
今年は、トヨタ西東京カローラ株式会社や日本コカ・コーラ株式会社など大手企業も協賛。約1000人のサンタを集め、当日は多摩川を真っ赤に染めあげる。その他、前回開催時に圧倒的な人気を集めた“ひよこの部”（42.195メートル走）にも注目が集まる。
「第2回聖蹟サンタマラソン」は多摩市一ノ宮公園（京王線聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩5分）にて12月7日9時30分～15時に開催。参加費は1名あたり4000円（税込）。詳細は公式サイトまで。
