2014年世界で一番売れたゲームトップ10発表!日本発『スマブラ』がランクイン

海外のゲーム情報サイトGAMESPOTが、オンラインを含むビデオゲームの売上から割り出した、2014年世界で最も売れたビデオゲームを発表。日本でも人気のゲームから、海外での人気作までトップ10を紹介する。
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第1位に輝いたのは、日本ではスクウェア・エニックスから発売された『コール オブ デューティ:アドバンスド・ウォーフェア』。シリーズ前作までと比べ、SF色が強い本作は、年末発売にも関わらず、快挙を飾った。また2位『Madden NFL 15』、7位『NBA 2K15』、9位『FIFA 15』と、スポーツゲームが3つもランクインしていることから、直感を活かすゲームが海外では人気が高いようだ。
このほか、海外では『Halo』シリーズで著名なバンジー開発のFPSゲーム『Destiny(デスティニー)』が3位に、日本でも人気の高い『マインクラフト』が5位、日本発の対戦型アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』が6位にランクインしている。10位までのランキングは以下のとおり。
<2014年、世界で一番売れたビデオゲームトップ10>
1位『コール オブ デューティ:アドバンスド・ウォーフェア』
2位『Madden NFL 15』
3位『Destiny(デスティニー)』
4位『グランド・セフト・オートV』
5位『マインクラフト』
6位『大乱闘スマッシュブラザーズ』(3DS・Wii U)
7位『NBA 2K15』
8位『ウォッチドッグス』
9位『FIFA 15』
10位『コール オブ デューティ:ゴースト』