指原莉乃&日本エレキテル連合、映画『クレヨンしんちゃん』ゲスト声優決定!

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指原莉乃と人気お笑いコンビ・日本エレキテル連合が、映画クレヨンしんちゃんの最新作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』にて声優として参加することが決定。舞台をメキシコに移した本作で指原は映画オリジナルキャラクターであるメキシコ人少女を、エレキテルの二人はお馴染みの細貝さん&朱美ちゃんそのままの役どころで出演する。
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本作は、映画シリーズ史上初めてあの野原家が春日部からお引越し。新しい地・メキシコを舞台に、仲間に出会い動くサボテンの大襲撃に立ち向かうパニックムービーだ。
指原演じる少女は口数が少なくいつも不機嫌、スマートフォンを大事にするあまり、しんのすけに“スマホちゃん”と勝手にあだ名をつけられるという役どころ。指原は声優決定の際の心境を「小さなころからずっと見てきていた“しんちゃん”に出られるなんて信じられない気持ちでした!」と明かす。
また「監督にお年頃な女の子感を出してと言われましたが、ご存じの通りもうお年頃ではないので難しく…でも自分なりに頑張りました!」と振り返り「いつかもっと“さっしー”の名が売れたら、ぜひ私も“さっしー”役でアニメに出させてもらいたいです!」と声優業に意欲を示した。
本編でもちろん「ダメよ~ダメダメ」の決め台詞を披露するエレキテル連合の2人。細川さん役の中野聡子は「初めて買ったコミックがクレヨンしんちゃんだった私は、それでお笑いを学んだほど。お話をもらった時は嬉しかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお…とこれまでの声優を思い出すと、薄々くるんじぇねぇかなと思っていました」と笑う。一方、朱美役・橋本小雪は「足を細く描いてもらえて超嬉しい!」と喜び、「アフレコでは簡単に声を画に合わせられた」と得意げに語った。
映画『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日公開。