『トゥームレイダー』リメイク版始動、若きララ・クロフトが活躍か

スクウェア・エニックスの人気アクションアドベンチャーゲーム『トゥームレイダー』実写映画版のリメイク企画が前進し、映画『ミュータント・タートルズ』(15)や『ダイバージェント』(14)のエヴァン・ドーハティが脚本を務めることが明らかになった。
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『トゥームレイダー』はアンジェリーナ・ジョリー主演で2001年に実写版が公開され大ヒットとなり、2003年に第2弾の『トゥームレイダー2』が公開されている。美しき冒険家ララ・クロフトの活躍を描く。
リブート版ではララの年齢が若くなり、彼女の最初の冒険が描かれる予定とのことだが、キャストや監督などについては特に発表されておらず、今後の続報に期待したい。
パラマウント・ピクチャーズからMGMに製作権がわたり、進められていたリブート企画だが、Deadlineによるとワーナー・ブラザースがMGMと共同プロデュースすることが決まったという。製作は映画『ワールド・ウォー Z』(13)や『アルゴ』(12)などのグレアム・キングが務める。