『美女と野獣』野獣候補のイケメン俳優 最新作監督が「カンに障る」と素顔を暴露
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大ヒットシリーズの第3弾『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』が3月に公開を控える中、ショーン・レヴィ監督がとある新キャラクター役の俳優を「カンに障る男」という理由から素顔を暴露。この特別動画で素顔が暴かれているのは、本作で中世の騎士ランスロット役を務め、ディズニーの『美女と野獣』実写版でも野獣役として候補に挙がっているイケメン俳優ダン・スティーヴンスだ。
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ダンは、人気テレビシリーズ『ダウントン・アビー』でブレイクした後、映画『ザ・ゲスト』のミステリアスな役どころと引き締まった肉体美で世界中の女性の心を鷲掴みにした今最もホットな英国人俳優。第2のベネディクト・カンバーバッチの呼び声も高く、先頃、ウォルト・ディズニー製作の実写版『美女と野獣』の野獣役に出演交渉中であると報道されたことでも注目を集めている。
そんな絶好調のダンに対してレヴィ監督は、「正直に言って少しカンに障る男だ」と暴露。だが、「ものすごく格好いいくせに演技も上手くて面白い。おまけに剣の腕前も見事なんだ」と、どうやら嫉妬からくる発言らしい。特別映像では、骨の恐竜と戦う甲冑姿のダンが映し出され、レヴィ監督をも夢中にさせた華麗な剣さばきを披露。
しかし、見事な殺陣のシーンにも相当の苦労があったという。「リハーサルは甲冑を着ないで動いたので、コツを掴めたと思ったんだ。ところがいざ、甲冑を身に着けて動いてみると、ヘトヘトになってしまった」と、劇中のランスロット同様にお茶目な一面を覗かせるダン。監督の言うように格好良くて、演技も上手くて、“面白い”彼は、これから注目すべき俳優のひとりだろう。
『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は3月20日よりTOHOシネマズ日劇ほかで全国公開。
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