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ハート型の顔が可愛い! ふわっふわフクロウの赤ちゃんがお披露目

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フクロウの赤ちゃん・グリフィン
フクロウの赤ちゃん・グリフィン※ユーチューブ「Keeper hand raises a Sooty Owl chick」のスクリーンショット

 オーストラリアのユニークな動物たちを見ることができる、シドニーのフェザーデール・ワイルドライフ・パークで生まれたフクロウのグリフィンは、ハート形の輪郭がユニークなレッサー・スティ・オウルだ。Mail Onlineによると最近グリフィンはタロンガ動物園に移送され、バードショーを行なう一員に加わった。

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 フワフワの柔らかな羽根とあどけない表情のグリフィンだが、「自由に空を飛び回るまでもうすぐ。ショーに向けての訓練も遠くない」と、バードショーのスーパーバイザーであるマット・ケトルは話す。

 ショーの訓練は基本的に動物園で行われるが、たまにグリフィンを自宅に連れて行く時もあるという。「家に入りグリフィンをカゴから出すとすぐに、4歳の娘が駆け寄ってきてグリフィンにお話を聞かせるんだ」とケトル。「私がテレビを観ている間、グリフィンはひざの上で伸びをしたりして、たまに身体を掻いてあげる。私たちにとっても良い時間だし、実はグリフィンにとっての訓練にもなっている。ショーの中で人間との接触は欠かせないので、様々な状況に対して準備ができていることが必要だ」。

 レッサー・スティ・オウルはオーストラリアで最も夜行性として知られるフクロウで、奥深い熱帯雨林に生息している。「とてもデリケートなフクロウで、探してもなかなか見つけるのが難しいフクロウ。だからこそグリフィンは、その存在を知ってもらうための重要な役割を果たすことができる」とケトル。

 タロンガ動物園の鳥達によるバードショーは野生動物保護のために数十万ドルの貢献をしており、そうした基金はコンドルやコガタペンギン等の絶滅危惧種保護に活かされている。

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