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DAIGO、昆虫映画のボイスキャストに挑戦「虫のことを無視出来なくなる」

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『アリのままでいたい』ボイスキャストに決定したDAIGO
『アリのままでいたい』ボイスキャストに決定したDAIGO(C)2015「アリのままでいたい」製作委員会

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 タレントのDAIGO、女優の吉田羊、杉咲花が、7月11日公開の3D昆虫ドキュメンタリー映画『アリのままでいたい』のボイスキャストに決定した。先日、24時間テレビのチャリティーマラソンランナーに決まり注目を集めているDAIGOは「この映画を見れば虫が大好きになるし、虫のことを無視出来なくなる」とDAIGO節炸裂で映画をアピールした。

【関連】『アリのままでいたい』ナレーション収録の様子<拡大写真>

 日本に生息する50種類以上の昆虫が登場し、超クローズアップで撮影された熾烈な生存競争を迫力満点に描いた『アリのままでいたい』。DAIGO、吉田、杉咲は、世界で唯一の特殊カメラ“アリの目カメラ”で撮影された作品のナレーションに挑戦する。

 本作を手掛ける鴨下潔監督はDAIGOの起用理由について「DAIGOさんの子どもからお年寄りまで幅広く愛されるキャラクターがまさにこの映画にぴったり」と明かし、「DAIGOさんにお伝えしたことは話しかけるようにナレーションを読んで欲しい、昆虫同様、身近であることを意識して欲しいと伝えました」と語る。

 樹液をめぐるバトルを繰り広げるカブトムシのシーンを担当したDAIGOは「すごく細部までリアルに撮影されているので、より昆虫の世界を知ることが出来るし、まるで自分もその場にいるような感覚になります」と衝撃の映像に驚いたという。

 以前からナレーションをしてみたかったという杉咲は「昆虫の生存競争のシーンはとてもショッキング。でも、人間もそうであるように生きてるものを食べていくということに感謝しなければいけないと思いました」と映画を見て多くを感じたようだ。
 
 吉田は圧倒的な狩りを披露するカマキリのシーン、杉咲は狩りの腕もまだまだ未熟な生まれたばかりのカマキリのシーンを担当。多方面で活躍する旬な3人が感情豊かなナレーションで映画の世界観を盛り上げる。

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