超特急、『心がポキッとね』本人役で連ドラ初出演決定!「とうとう本人が出ます」

「ももいろクローバーZ」の弟分として人気沸騰中のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」が、フジテレビ系ドラマ『心がポキッとね』のゲストとして、グループ全員での連ドラ初出演が決定した。本作で、これまで名前だけの出演だった超特急だが、6月10日放送の第10話(最終話)で、遂に本人役として登場する。
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『心がポキッとね』は、キレちゃった男・小島春太(阿部サダヲ)、ストーカー女・葉山みやこ(水原希子)、悩みがないことが悩みの男・大竹心(藤木直人)、いい歳して自分探し女・鴨田静(山口智子)が繰り広げるラブコメディー。超特急は、春太が働くアンティーク家具店「リオボニート!」のパート・庄司加代子(池津祥子)が生きがいとしている追っかけグループとして、名前だけ登場していたが、今回満を持して出演となった。
加代子が特にお金を注ぎ込んでいるという設定のタカシは、収録を終え「自分自身の役なので、楽にできるんじゃないか、と思っていたんですが、逆に難しかったですね」とコメント。「緊張で全て吹っ飛んでしまって、“俺は普段どういう風に振る舞っていたんだったっけ?”という風に迷ってしまって(笑)。演技するためにはイメージってものが大事だと思いましたね」と、撮影を振り返る。
本作での名前出演を「はじめはファンの方に、“タカシの名前が出てるよ!”ってブログのコメントで教えてもらって。そこで録画していたものを見て、“なんで!?”と思いました」と話すタカシ。「とうとう本人が出ることになりました!どういう風に超特急が登場するのか、そして、タカシがどう演じているのかにも注目していただきつつ見ていただければ嬉しいです」とアピールした。