『007』ミュージカル化決定!オリジナルストーリーで新悪役&ボンドガール登場
人気スパイアクションシリーズ『007』が、ミュージカルになることが分かった。映画『007』シリーズのプロデューサーとして知られるハリー・サルツマンの娘で、同ミュージカルのエグゼクティブ・プロデューサーを務めるメリー・サルツマンは、ニュースサイト・PLAYBILLに対し「すでにシリーズの舞台化権を取得した」と明かしている。
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『007』シリーズはイアン・フレミングの小説を原作に、英国スパイの活躍を描き、これまでに数多くの映画が発表され12月にはダニエル・クレイグを主人公にした第24作目『007 スペクター』が公開される大人気シリーズだ。
今回のミュージカル化ではオリジナルストーリーが展開されるそうで、過去に登場した悪役に加え、新たな悪役とボンドガールも登場するという。脚本は小説家のデーブ・クラークが、音楽はカントリー奏者のジェイ・ヘンリー・ウェイツが担当。
スケジュールは現在調整中で、2017年下旬から2018年上旬にブロードウェイまたはラスベガスでの上演を予定しているという。
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