窪田正孝「声が大きくなった」理由はガソリンスタンドのバイト 店員ものまね披露

現在放送中のTVドラマ『デスノート』(日本テレビ系)で、主人公・夜神月を演じる俳優の窪田正孝が、12日に放送されたバラエティ番組『おしゃれイズム』に出演。窪田は番組の中で、兄2人との幼少期の思い出や、高校時代にガソリンスタンドのアルバイトに明け暮れていたエピソードを明かした。
【関連】「窪田正孝」フォトギャラリー
この日窪田は、幼馴染からの情報でガソリンスタンド店員のマネが得意である旨を暴露され、普段からは想像できない快活ぶりと大きな声でその腕前を披露。もともと高校時代、自動車の整備士になりたかったという窪田は、毎日のようにガソリンスタンドに勤務していたそうだ。
「(車が好きだったから)もう行きたくて行きたくてたまらなかったんです。だからガソリンスタンドのおかげで声が大きくなった」と、俳優としての活躍に大きく影響したエピソードを告白。
また、3人兄弟の末っ子として育った窪田は兄弟げんかなどもよくしていたそう。「ある日の朝、洗面台を使うことで言い争いになって、洗面台のガラスを蹴飛ばしたら、その破片が兄貴の腿に刺さっちゃって、兄貴を泣かしたことがあったんです」と、男3人兄弟ゆえのやんちゃ過ぎる(!?)一面も明かす。
「父に怒られてつまみ出されて、外で体育座りをして待っていた」という窪田だったが、「無邪気というか、好奇心旺盛というか…」と語る一方でレギュラー出演の藤木直人から「良いことにしようとしているけど、絶対そうは見えないです」とツッコまれた。