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人気海ドラ『ブレイキング・バッド』がテーマのカフェがオープン! 徹底ぶりが話題に

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『ブレイキング・バッド』がテーマのカフェ「Walter’s Coffee Roastery」がオープン!
『ブレイキング・バッド』がテーマのカフェ「Walter’s Coffee Roastery」がオープン!(※「Walter’s Coffee Roastery」インスタグラムのスクリーンショット)

 余命宣告された高校教師ウォルター・ホワイトが元教え子ジェシー・ピンクマンと共に違法ドラッグの製造・販売に手を出す人気海外ドラマ『ブレイキング・バッド』。本国アメリカでは2013年に最終シーズンの放送が終了したが、トルコのインスタンブールにウォルターとジェシーのメス精製工場を思わせる『ブレイキング・バッド』がテーマのカフェが開店。その徹底ぶりが話題になっている。

【関連】『ブレイキング・バッド』がテーマのカフェ<フォトギャラリー>

 カフェの名はウォルターの名前を付けた「Walter’s Coffee Roastery」。BuzzFeedによると、デニズ・コサン(Deniz Kosan)を含むオーナーらがクラウドファンディングKickstarterでの資金集めに成功し、今年3月にウォルターの通称ハイゼンベルグの名を取った「Heisenberg Coffee and Roasting」をオープン。それがリニューアルを経て、新しい名前のもと本格的に再オープンしたという。
 
 カフェのインスタグラムに投稿された写真を見ると、壁には化学記号表が描かれ、ラテ用のエスプレッソやコーヒーはビーカーに注がれてサービングされている。バリスタはウォルターやジェシーが着ていた黄色の作業服や業務用マスクを身に着け、カウンターの中の作業場はドラマで描かれたメス工場のようだ。

 コサン氏いわく、このカフェは「世界初のコーヒー・スーパーラボ」だとか。ホットケーキにはハイゼンベルグのイメージやウォルターの“W”を象ったパウダーシュガー、ウォルターとジェシーが精製した高純度のブルー・メスを思わせるブルーのキャンディなども販売されている。

 ドラマから着想を得つつ、著作権を侵害しないように気を付けているという『ブレイキング・バッド』への愛が溢れているカフェ。ドラマのファンなら一度は訪れてみたい場所になりそうだ。

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