『帰還兵はなぜ自殺するのか』映画化、主演は『セッション』のマイルズ・テラーか
ノンフィクション作品『帰還兵はなぜ自殺するのか』の映画化が決定。そのメインキャストとして、アカデミー賞3部門を受賞し、日本でも大ヒットを記録した映画『セッション』で知られる注目俳優マイルズ・テラーが交渉中と米メディアが報じた。
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ピューリッツァー賞作家のディヴィッド・フィンケルによる同作品では、戦争による重い心身的なストレスを抱えながら、家族の待つ「普通の」生活に戻った帰還兵たちの苦悩が描かれている。
監督・脚本は『アメリカン・スナイパー』の脚本でオスカー候補になったジェイソン・ホール。監督としては初めての作品になる。当初は、監督にスティーブン・スピルバーグを、主役にダニエル・デイ=ルイスを迎える予定だったが、脚本を読んだスピルバーグ自身がホールが指揮を執ることを勧めたと言う。
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