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川栄李奈、恋愛解禁も「言い寄られることない」主演舞台共演陣にアピール!?

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『AZUMI 幕末編』制作発表に登場した川栄李奈
『AZUMI 幕末編』制作発表に登場した川栄李奈 クランクイン!

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浅香航大

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 8月4日にAKB48を卒業した川栄李奈が27日、主演舞台『AZUMI 幕末編』の制作発表に登場。報道陣を前に稽古を公開するなど元気な姿を見せ、共演陣や演出の岡村俊一らから「覚えが良い」と絶賛された。

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 同作は、人気漫画『あずみ』の続編『AZUMI』の舞台化作品。激動の幕末を舞台に、凄腕の刺客・あずみが屈強な男たちに立ち向かう様を描く。

 今回、あずみを演じる主演の川栄は、約百手に及ぶ殺陣シーンを公開するも、演じ終えた後にセリフが抜けてしまい、共演者からツッコミを受け慌てふためく場面も。しかし岡村から、歴代のあずみ役の女優に比べて「(川栄は)セリフの覚えに関してはずば抜けて1位。空っぽのコンピュータみたい。容量がたくさん残っているのか、(セリフや殺陣が)スイスイ入っていく」と絶賛した。

 殺陣の稽古でアザだらけという川栄は、「AKBを卒業して初めての舞台の仕事ということで、すごく気持ちが入っています。本当にいい作品にしたい」と意気込みを語りつつ、岡村の絶賛に対して「(セリフを)叩き込まれるので、当初は全然わかっていないけど、やっている風にしていました」とごまかしていたことを暴露。

 会見中も共演陣に始終褒められていた川栄は、おバカキャラ卒業かと問われて「徐々に隠していければ」と笑みを浮かべるが、浅香航大や渡部秀らから「殺陣覚えるは早いのに、掛け算できない、漢字読めない」と指摘。台本は読み仮名をたくさん振ったと明かした。さらに、鎌倉時代と江戸時代はどっちが先かと問われ「う~ん、どっちですかね」とはぐらかして笑いを誘った。

 また、男性に抱きかかえられるシーンに対し「新鮮ですね、こういうことなかったので」とニヤける川栄。恋愛解禁については、男性から言い寄られることもお手紙もないと語り、『お手紙くださってもいいですよ』とアピールするも、共演陣から『全部平仮名で書こうか!? 』と再びイジられていた。

 舞台『AZUMI 幕末編』は、9月11日から24日まで新国立劇場中劇場で上演予定。

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