ハリウッド実写版『デスノート』夜神月役が決定か 注目の若手俳優と最終交渉
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4月に再始動が伝えられた人気マンガ『DEATH NOTE』のハリウッド実写化で、英語版では「ライト・ヤガミ」の名前で知られる夜神月役が『ハッピーエンドが書けるまで 』（12）や『きっと、星のせいじゃない。』（15）に出演した注目の若手俳優ナット・ウルフに決まりそうだ。
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Varietyによると、ナットはライトを演じるべく契約交渉の最終段階に入っているという。米ワーナー・ブラザースが製作する『DEATH NOTE』ハリウッド実写版では、映画『サプライズ』（13）や『ザ・ゲスト』（14）のアダム・ウィンガードが監督を務める。最新の脚本は10月9日より日本公開『ファンタスティック・フォー』リブート版のジェレミー・スレイターが執筆したそうだ。
ナットのライト役はほぼ確実と思われるが、そうなると気になるのはもう1人の主役Lの配役。海外では映画『少年は残酷な弓を射る』（11）や『ウォールフラワー』（13）のエズラ・ミラーに人気が集まっていたが、現在L役の俳優捜しがどこまで進んでいるかは不明だ。
現在20歳のナットは新スパイダーマン候補にも挙がっていた注目俳優。日本では10月10日から公開されるアン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロ共演『マイ・インターン』にも出演している。
『DEATH NOTE』ハリウッド実写版の全米公開予定日は未定だが、来春より撮影が予定されているとのことだ。
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