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SF大作『ディファイアンス』、地球の未曾有の危機に『ターミネーター』女優参戦!

海外ドラマ

壮大なスケールのSFアクション『ディファイアンス』シーズン2にリンダ・ハミルトン(中央)参戦!
壮大なスケールのSFアクション『ディファイアンス』シーズン2にリンダ・ハミルトン(中央)参戦!(C)2014 Universal Studios. All Rights Reserved.

 エイリアンと人類が共存する地球に造られた開拓地を舞台に、複雑な人間関係や陰謀・裏切り、映画顔負けの戦闘シーンなどが描かれる、SFアクション大作海外ドラマ『DEFIANCE/ディファイアンス』。昨年9月に日本でもDVDがリリースとなり、先月にはシーズン2が解禁。地球の危機を目の前に壮大な世界が繰り広げられる最新シーズンの見どころを紹介していこう。

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 高度な科学力を持つエイリアン=ヴォータンの宇宙船が地球に到着してから33年後の2047年。地球では、エイリアンと地球人が共に暮らすようになっていた。そして、かつてセントルイスがあった場所に造られた開拓地“ディファイアンス”は、権力を巡って鉱山主の地球人マコーリーとヴォーダンの実業家ターが対立したり、未知のエイリアンと死闘を繰り返したりと、平和そのものとは言い難かった。だが、遂にター家のデイタクが市長選に勝利。権力を手にしたと思った瞬間、ある出来事から、ディファイアンスは地球共和国の手に落ちてしまう。その騒動から9ヵ月後を舞台に、シーズン2は幕を開ける。

 主人公ノーランは、自分の前から姿を消した義理の娘イリサを探してロサンゼルスへ。無事に発見したものの、イリサは自分の中に存在する“恐ろしくて危険なもの”を感じるようになっていた―。このイリサの変化が今シーズンのカギを握り、1つの大きな軸となる。一方、権力に固執するデイタクはというと、久しぶりに家に帰ってきてみれば、実権は妻スターマが掌握し、かつてのデイタクの部下はスターマの配下となっていた。男性が絶対の種族だけに、この仕打ちはきつい。だが、スターマは情を見せることもなく、さらなる権力を手に入れていく。このター夫妻、愛憎の代表格としても、彼ら2人は押さえておこう。

 また、シーズン2から注目の新キャラクターが登場する。旧『ターミネーター』シリーズで男顔負けの女戦士サラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンだ。本作では、いったい、どんな最強ぶりを見せてくれるのか。未来の地球から一瞬たりとも目を離せない!

 海外ドラマ『DEFIANCE/ディファイアンス』シーズン1&シーズン2は、好評レンタル中。

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