セカオワFukaseも認める歌手・山下歩、カバー曲の神が歌う“結婚あるある”が秀逸

ネットを中心に活動し、20代女性に多くのファンを持つ山下歩が歌う「ハワイウェディングの唄」が話題となっている。この歌では、結婚式準備中のカップルなら経験する「あるある」を、山下と山下の実の彼女がミュージカル調に歌い上げている。
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山下歩は、SNS合計600万再生を突破した動画「田舎あるあるの歌」で知られるシンガーソングライター。同曲は、田舎に住んでいる人、住んでいた人のツボにはまる歌詞が印象的で、聞きやすいメロディと合わせて多くの人を魅了した。また、SEKAI NO OWARIの「ドラゴンナイト」のマッシュアップを披露し、本家セカオワのFukaseも認めたことでも話題になったシンガーだ。
そんな山下が発表した「ハワイウェディングの唄」は、結婚式準備をしているカップルなら思わずうなずいてしまいそうな歌詞でカップルたちの共感を呼んでいる。
そもそも、昨今、ハワイ結婚式ブームが起こっており、リクルートの調査によると、海外挙式実施地域において、ハワイを選択するカップルは67.0%で、2010年の調査開始以来最高になっているという。そんなハワイ婚をテーマにした曲だけに、山下の楽曲が注目を浴びるのも当然かもしれない。
また、今回の山下の動画の公開にあわせて、ワタベウェディングではハワイ関連サイトを一括した、ハワイウエディング専門サイトをリニューアルオープン。式場の情報はもちろん、各エリアの魅力やハワイ挙式の疑問に対するQ&Aなど、結婚式を考えているカップルなら知りたい情報を網羅している。