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安藤政信、松下奈緒に首ったけ?「本当に恋してきた」

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『恋の三陸 列車コンで行こう!』取材会に登壇した松下奈緒と安藤政信
『恋の三陸 列車コンで行こう!』取材会に登壇した松下奈緒と安藤政信 クランクイン!

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 俳優の安藤政信が12日、NHKの特集ドラマ『恋の三陸 列車コンで行こう!』の取材会に登場。本作についてや東北復興への思いを語ったほか、共演する松下奈緒の美しさに目を奪われ、困っていることを明かした。

【関連】『恋の三陸 列車コンで行こう!』取材会<フォトギャラリー>

 本作は、東北の三陸地方、岩手県大船渡市を舞台にしたハートフルなラブコメディ。東北の復興や町おこしに取り組む人々の恋愛や仕事に生きる様を、コミカルなタッチで描き出す。コタツ座りによる取材会には安藤、松下、そして山崎静代、村上弘明、松坂慶子の5人が参加した。

 西大船渡市役所に勤める主人公・岩渕由香里を演じる松下は、男女の出会いの場を提供する列車を使った合コン「列車コン」のイベント担当者の一人。作中で使う方言について「カットがかかってからアドリブで色んなことをやるのがテーマになっています。そのアドリブのときにどういう言葉を発するのか、毎回ドキドキする」と明かす。方言の「勢いや濁音も大事にしている」と口にしたほか、「(方言である)“バババ”という言葉はこんなにもよく使うんだ、と驚きました。しゃべっていて面白い」と語った。

 由香里の姉の夫・大迫達也役の安藤は、東京から大船渡市に来た都会人を演じるため東北弁を話す必要がないものの、「たまに釣られてイントネーションがおかしくなっちゃう。それくらい皆さんうまい」と共演者を絶賛。

 松下演じる由香里との間には、「すごい距離感」から恋心が徐々に芽生えるという。安藤は「最初の頃はリアルに(精神的な距離感が)遠くて芝居として成立していた」と振り返るも、「毎日会っていって『キレイな目だな』『キレイな人だな』とか思っていくと、だんだん本当に恋をしてきた」とまるで愛の告白のような語り口に。

 「岩手から東京に戻ってきて1話のシーンから撮っているのですが、距離感がよく分からなくなって、今すごい大変。(演じるにあたって)距離感がなきゃいけないのに、『ステキだな』とか思っている自分がいて……頭のなかがグチャグチャ」と松下の美貌に首ったけのようだ。

 特集ドラマ『恋の三陸 列車コンで行こう!』はNHK総合にて、2月27日より土曜22時放送。(全3回)。

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