レディー・ガガ、デヴィッド・ボウイのタトゥーをゲット

日本時間16日に開催される第58回グラミー賞で1月に他界した伝説の歌手デヴィッド・ボウイに捧げるトリビュート・パフォーマンスを行う歌手レディー・ガガが、ショーに先駆けてボウイのタトゥーを新調したことが明らかになった。TMZやJustJaredなどの海外メディアが伝えた。
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レディー・ガガは現地時間13日、ウエストハリウッドのタトゥーサロン「シャムロック・ソーシャルクラブ」を訪れ、著名タトゥー・アーティスト=マーク・マホニーに依頼して、ボウイが1973年にリリースした6枚目のアルバム『アラジン・セイン』のジャケットのイメージと思われるタトゥーをウエストの左横に入れてもらったという。
スナップチャットでタトゥーを入れてもらっている様子をカメラに収めたというレディー・ガガは、「これが私の人生を変えたイメージよ」とキャプションに綴っていたそうだ。
グラミー賞当日にレディー・ガガが新しいタトゥーをお披露目するかは不明だが、ボウイに対するリスペクトの思いを込めて素晴らしいパフォーマンスを披露してくれることは確実だろう。