ジャスティン・ビーバー、音楽誌の表紙に全裸で登場

楽曲『ホウェア・アー・ユー・ナウ』で第58回グラミー賞の最優秀ダンス・レコード賞を初受賞し、乗りに乗っている歌手ジャスティン・ビーバーが、音楽誌「Clash Magazine」の記念すべき100号の表紙に全裸で登場。ギリギリの線まで鍛え上げた肉体を放出する大サービス・ショットとなっている。
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贅肉ひとつない引き締まったボディをさらし、海を背景にうつむき加減で立っているジャスティン。身に着けているのは短いブロンドヘアを覆い隠す帽子とネックレスだけのようだが、腕のタトゥーが彫刻のようなボディのアクセントになっている。
ジャスティンは最近、男性誌「GQ」のアメリカ版でも美しい肉体を披露している。同誌では元カノの歌手セレーナ・ゴメスのタトゥーの顔をほかのタトゥーで消そうとしたことを明かしたが、26日(現地時間)に発売予定の「Clash Magazine」では「間違いを犯した。男であるということは、その間違いを認めることでもある」と語っているという。
昨年リリースした新アルバム『Purpose』では、ビルボードの全米チャートでザ・ビートルズ超えの記録を樹立したジャスティン。悪癖を断ち、人間関係を整理して一連の問題行動を反省した上の成果だったが、誌面では宗教心や新しい交友関係を築く難しさなどについても語っているそうだ。