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佐藤栞里、夢の“声のお仕事”初挑戦 共演・バナナマンを「愛したい」宣言

映画

映画『ペット』でアフレコを担当するバナナマン設楽統&日村勇紀と佐藤栞里
映画『ペット』でアフレコを担当するバナナマン設楽統&日村勇紀と佐藤栞里 クランクイン!

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 映画『ペット』の吹き替えキャスト発表イベントが都内で行われ、バナナマンの設楽統と日村勇紀、そして佐藤栞里が登場した。設楽は主役でありテリア混ざりの雑種犬マックス、日村は保健所から救出されたずんぐりむっくりしたのろまな犬デュークの声を担当。佐藤は、思いやりにあふれたマックスの飼い主ケイティを演じる。

【関連】『ペット』吹き替えキャスト発表イベント<フォトギャラリー>

 本作は大ヒットアニメ映画『ミニオンズ』を生み出した、イルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ最新作。今回は犬や猫などペットたちを主役に、人間が留守にしているときにペットたちは一体どんなことをしているのか。誰もが一度は考えたことのあるペットの“ヒミツ”の日常を描く。

 『ミニオンズ』でも声優を担当したバナナマンだが、設楽は「そのときのスタッフの方とまた一緒にお仕事をさせていただきたいという話をしていたんです。そういうのは大体流れたりするんですが、すぐにお仕事をさせていただいた。それと、アニメの仕事は子どもに自慢ができる」と喜びの声をあげ、日村は「僕も同じ意見。本国の監督さんが僕たちの声を“すごくよかった”と言っていただいたと聞きました。なので、頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 吹き替え初挑戦の佐藤は「声のお仕事は夢であり、映像を見せてもらったときになんて楽しい映画なんだと思いました。初挑戦がこの作品でよかったです」と笑顔で語り、「予告編の収録は済ませているのですが、“もっとケイティになりたい、バナナマンのおふたりを愛したい”と思いました。おふたりとの仲、絆を深めて、本番に臨みたいと思います」と宣言した。

 映画『ペット』は8月11日より全国ロードショー。

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