『ジュラシック・ワールド/復活の大地』計8種のラージフォーマット上映決定 新ビジュアル3種も解禁

関連 :
映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のラージフォーマット上映が決定し、大迫力の恐竜たちや壮絶なアクションを堪能できる3種の新ビジュアルが解禁された。
【写真】大迫力の恐竜ビジュアル! ラージフォーマット上映限定ポスター(3種)
本作は、全6作の累計世界興行収入が9400億円を突破した「ジュラシック」シリーズの新章。初の女性主人公となる秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役をスカーレット・ヨハンソンが演じ、マハーシャラ・アリとジョナサン・ベイリーも参戦。ギャレス・エドワーズがメガホンをとり、脚本家デヴィッド・コープが、28年ぶりにシリーズへのカムバックを果たす。そしてスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮として彼らを束ねる。
このたび、陸・海・空を舞台に、かつてないスケールで描かれる本作の壮大な世界観と迫力ある映像美を最大限に楽しめる、ラージフォーマットでの上映が決定した。上映されるのは、IMAX(R)に加え、SCREENX、Dolby Cinema(R)、Dolby Atmos(R)、MX4D、4DX、ULTRA 4DX、SCREENX with Dolby Atmosの計8種類。恐竜たちの咆哮や疾走感、迫力のアクションシーン、ダイナミックな音楽を、視覚・聴覚・体感を通じて、より深く、よりリアルに体感できる。
あわせて解禁されたラージフォーマット上映限定ポスタービジュアルは、IMAX(R)版と4DX(R)版とSCREENX版の3種類。今にも襲いかかってきそうな大迫力で躍動感あふれるT-レックス、モササウルス、ケツァルコアトルスが描かれており、通常のスクリーンでは味わうことのできない、かつてない体験を約束してくれる。
秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット(スカーレット)は、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に必要な、陸・海・空それぞれの恐竜のDNAを確保するというミッションを託される。彼女は、最も信頼する傭兵ダンカン・キンケイド(マハーシャラ)、古生物学者ヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン)らとともに、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へと向かう。
ゾーラたちが上陸したその島は、かつてのパークの所有者が極秘実験を行い、20数種の恐竜が生息する、地球上で最も危険な場所だった。先行して公開された本予告では、巨大翼竜ケツァルコアトルス、本作初登場の大型草食恐竜ティタノサウルス、海の覇者モササウルス、そして巨大なT‐レックスなど、多彩な恐竜たちが登場。縦横無尽に暴れまわる恐竜とゾーラたちとの対峙に、期待が高まっている。
映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、8月8日より全国公開。