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『ワイスピ』女優、『リーサル・ウェポン』ドラマ版に出演

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『リーサル・ウェポン』ドラマ版に出演するジョーダナ・ブリュースター
『リーサル・ウェポン』ドラマ版に出演するジョーダナ・ブリュースター(C)AFLO

 メル・ギブソンとダニー・クローヴァー演じる刑事コンビの活躍を描く人気シリーズ『リーサル・ウェポン』。米ワーナー・ブラザース・テレビジョンのもと、米Fox局でテレビシリーズ化に向けパイロット版が製作されることになり、映画『ワイルド・スピード』シリーズのミア役でお馴染みのジョーダナ・ブリュースターが、人質交渉人兼セラピスト役で出演することが決まったという。

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 TV Lineによると、ジョーダナが演じるのはLAPDの人質交渉人モーリーン・“モー”・ケイヒル。トラウマを負ったストレス過多の警官の治療にあたるセラピスト職を兼務する“生真面目”な女性とのことだ。

 ドラマ版は米海軍特殊部隊ネイビーシールズの元隊員でテキサス州の警官だったマーティン・リッグスが、妻子の死後ロサンゼルに移り、ロサンゼルス市警に勤務することになる。そこでロジャー・マータフ刑事と組むが、マータフは軽い心臓発作を起こして倒れたばかり。ストレスのない生活を送る必要があるが…と、映画版の世界観を受け継ぐ展開になるという。

 キャストはほかに、映画『ラスト・ボーイスカウト』(91)のデイモン・ウェイアンがマータフ刑事役、海外ドラマ『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』シリーズのゴールデン・ブルックスがマータフ刑事の妻トリッシュ役で出演。リッグスを演じる俳優はまだ決まっていない。パイロット版は海外ドラマ『CHUCK/チャック』の製作総指揮を務めたマット・ミラーが脚本、同シリーズや映画『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』(03)のマックGがメガホンを取る。

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