波瑠、新ドラマ『世界一難しい恋』撮影開始 朝ドラに思いを馳せ「常に変化していく」
エンタメ
連続テレビ小説『あさが来た』が好調の女優・波瑠が14日、自身のブログにて、最新出演ドラマ『世界一難しい恋』の撮影が開始したことを報告。同作は、『きょうは会社休みます。』などを手掛けた脚本家・金子茂樹のオリジナル作であり、恋に不器用で周りの空気が読めないホテルの若社長・鮫島零治（嵐・大野智）と、彼に一目惚れされるヒロイン・柴山美咲（波瑠）の恋模様を描く。
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波瑠は、新たに始まる『世界一難しい恋』と、最終回が近づく『あさが来た』の両作品に触れつつ、「常に変化していくのは、ドラマの中だけじゃなく人も同じですよね。環境も人も、思いも」と述懐。「この頃は新しいことの連続です。不自由なく、そつなく歩いていけるわたしではありません」と吐露するも「東京に帰ってきてから、街中で声をかけていただくことが多くなりました。ありがたいことです」と“朝ドラ”の反響を実感しているようだ。
波瑠の近況報告には、「『あさが来た』いろんな変化を楽しみながら…見届けたいです！」「『あさが来た』が終わったらきっとはるちゃんロスになるので、毎週はるちゃんを見れると思って、4月から私も頑張ります！」「春からのドラマ、面白そうだね。撮影も体に気をつけて」「どんな恋になるのか？新しいドラマも、楽しみにしてます」といったファンからのメッセージが多数寄せられている。
ドラマ『世界一難しい恋』は、日本テレビ系にて4月13日22時スタート。
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