武井咲、美少女コンテスト応募理由を“親孝行”に変更 本当は「賞金がほしくて応募」

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武井咲、剛力彩芽、河北麻友子が19日、オスカープロモーションが新たに20代の女性に光をあてたコンテスト『第1回ミス美しい20代コンテスト』概要説明記者発表会に登壇。国民的美少女コンテスト出身の3人は、コンテストに応募したきっかけを語った。
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武井が「今思うと浅はかなんですが、賞金が200万円だったんですよ。それが欲しくて、中学1年生のときに応募しました。お父さんが『車がほしい』と言っていたので、買えるんじゃないかと」と振り返ると、司会者が「親孝行がきっかけだったんですね」とフォロー。これまでもメディアに“賞金目当て”で応募したということを公表していた武井は「これからはそう言いましょう」と白い歯を見せた。
7歳のときからこの世界にあこがれを持っていたという剛力は「ようやく10歳になったときに美少女コンテストの年齢制限が下がったんです。きれいな背の高いお姉さんばかりだったので、私、ここにいていいのかなと思いましたね」と述懐。
ニューヨークからコンテストに応募した河北は「日本に遊びに行きたいという気持ちだけで応募して、ここまできました」と笑いを誘う。「でも、これでいいと気がします。『こうなりたい』とか『ああなりたい』というのは、仕事をしていくうちに感じていくものなので、遊び半分でもいいから、応募してみると、もしかしたら人生を変える1日になるかもしれないので、気軽に応募してほしいと思います」とアピールした。
本コンテストはオスカーが主催する『全日本国民的美少女コンテスト』とは異なり、20代の女性にスポットをあて、新たな次世代スターを発掘することを目的に開催。応募期間は7月20日まで、対象は20代女性であればプロアマ問わないという。