北川景子、“仕事人間”を自覚「それ以外に喜びがない」

女優の北川景子が11日、トークバラエティ『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場。北川は時間を有効に使いたいとスピーディーな普段の生活や、“仕事人間”ぶりを語っていた。
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朝起きてから出かけるまでの時間は15分、コンビニでの買い物は2分と、極端にスピーディーな生活を送っているという北川。さらに入浴時に湯につかる時間はなんと20秒とのことで「連ドラの収録で遅く帰って、次の日は朝早く起きなければ、となると寝る時間とのせめぎあいになっちゃって…結果としてそうなるんですけど、20までは数えて『もういいか』って」と早風呂の理由を明かしていた。
今年で30歳を迎える北川は「中途半端な数にならなくていい」と、意外にもその節目の年齢にウェルカムな様子。一方で「17歳でデビューだったので、その時に比べると、若干重力に逆らえなくなっているというか」と早くも体力の衰えを感じている様子を語っていた。
また自身のことを「仕事人間」と認識し「仕事以外に喜びがない。お茶をたてられるとか、生け花をしてみたいと思いながら10年くらいできてない…」と、しみじみと振り返っていた。