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トム・クルーズは“歩く映画辞典” 「彼はアクション映画の生き字引」共演者が明かす

映画

 トム・クルーズは“歩く映画辞典”!?『ジャック・リーチャー 』共演者が明かす
トム・クルーズは“歩く映画辞典”!?『ジャック・リーチャー 』共演者が明かす (C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

 トム・クルーズが、元米軍エリート秘密捜査官にして今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーを演じる映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』。日本でも大ヒットを記録した前作『アウトロー』に続き、本作でもトムのアクションは健在。そんなトムについて、相棒役のターナー少佐を演じたコビー・スマルダーズは「トムは“歩く映画辞典”のようなもの」とコメントを寄せる。俳優として常に第一線を走り続けながら、プロデューサー業でも確かな実績を残すトムについて、現場からの数々の証言が届いた。

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 本作は、前作で監督を務めた『ユージュアル・サスペクツ』の名脚本家クリストファー・マッカリーに代わり、『ラストサムライ』で監督を務めたエドワード・ズウィックとトムが再タッグを組んだ話題作。トムのほか、『アベンジャーズ』コビー・スマルダーズ、海外ドラマ『プリズン・ブレイク』で、死刑囚ティーバッグ役を演じブレイクしたロバート・ネッパーなどの実力派キャストたちが顔をそろえる。

 コビーは、トムについて「トムは映画を作ることにかけては何でも知っていて、“歩く映画辞典”のようなものなのよ。観客が観たいと思っているものを、とにかくよくわかっているわ」とコメント。また、本作では最大の敵となるザ・ハンターを演じたパトリック・ヒューシンガーも「到着するや否や、トムは私に筋力・栄養・武器・ドライビングに至るあらゆるトレーニングをはじめとして、必要なものが揃っているかを確認してきた。彼はアクション映画の生き字引だよ」と、現場での様子を振り返った。

  共演者に“歩く映画辞典”や“映画の生き字引”とまで言われるトム自身はというと「私にとって、映画作りはコラボレーションの賜物なんだ」と語る。「全員が非のつけどころのない映画を作りたい、というゴールに向かっているとするなら、それだけで価値のあることだ」と言い、「仕事を共にした同僚が良い経験を得られたなら、私もおそらく彼らとまた仕事をすることもできる」とも。さらに、観客にも同じことが言えると持論を展開し「観客の心をつかむ素晴らしい映画を作れれば、また次の作品を作れる。この映画を作るのは本当に楽しかったから、観客もこの映画を好きになって欲しいと思っているよ」。トムの映画への熱い思いは尽きることがない。

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は11月11日より全国公開。

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