エマ・ワトソン主演『美女と野獣』予告編、24時間以内に1億2760万回再生でトップに

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映画『ハリー・ポッター』シリーズで大ブレイクした人気女優エマ・ワトソンが、ヒロインのベルを演じる米ディズニーの『美女と野獣』実写版。最初の予告編が現地時間15日に公開されたが、公開から「24時間以内に最も再生された予告編」の最高記録を打ち破ったという。
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約2分の『美女と野獣』実写版の予告編はYouTubeやFacebook、エマのツイッターなどで再生可能だが、E!Onlineによると24時間以内に1億2760万回再生されたという。
『美女と野獣』実写版の予告編以前は、ベストセラー官能恋愛小説の映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15)の続編で、9月に初公開された『Fifty Shades Darker(原題)』の予告編の1億1400万回がトップだった。それ以前は人気SFシリーズ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)の1億1200万回だった。
『美女と野獣』実写版はベル役のエマのほか、野獣役のダン・スティーヴンス、ろうそく姿の給仕長ルミエール役のユアン・マクレガー、時計姿の執事コグワース役のイアン・マッケラン、ポット姿のメイド長ポット夫人役のエマ・トンプソンなどの豪華スターが集結する。日本では2017年4月21日より公開予定。